離婚問題

あなたに寄り添う離婚弁護士

初回相談完全無料・急ぎの相談にも極力対応

こんなお悩みありませんか?

  • モラハラ・DV夫と早く離婚したいけれども、直接話ができないので、この分野に詳しい弁護士を探している。

  • モラハラ・DV夫との別居を考えているけれども、どのような手順で別居したら良いかが分からない。

  •  離婚後の生活のために、できるだけ多くのお金をもらって離婚したい。

  •  夫の不倫が許せないので、夫からも不倫女性からもしっかりと慰謝料をもらいたい。

  •  自分が子供の親権者になって引き取りたい。

不倫・モラハラ・DVなど旦那様の理不尽な行動に悩み、今後どのようにすれば良いのか、また、離婚後の生活に不安があって迷っている方も多いのではないかと思います。


私は、これまで取り組んできた離婚問題の経験をもとに、じっくり親身になってお話を聞き、とことん話し合って問題解決の方法をご提示いたします。あなたの人生の大きな問題なのですから、安易に妥協せず、しっかりとあなたの気持ちを受け止めた弁護に努めます。
お悩みの際には、一人で抱え込まずにご相談にいらして下さい。

離婚問題についてのよくある質問

Q

離婚問題を秦弁護士に依頼した場合、どのくらいの期間で解決してくれますか。

A

離婚問題は、親権、養育費、慰謝料、財産分与なども問題が多岐になることも多いため一概に何ヶ月とか何年とお話しすることは難しいです。私が担当した事件で最も早く離婚できたケースでは1か月以内に離婚成立に至ったケースもありますが、裁判になってかなり長引いてしまったケースもあります。

Q

旦那が不倫したケースで、慰謝料はいくらもらえますか。

A

私の過去の離婚問題の処理経験からしますと、おおよそ平均しますと200万円前後に落ち着くと思います。ただ、慰謝料は様々な事情が影響しますので、いくらが確実であると断言することはできません。

①質問 離婚したいのですが、夫婦で話がまとまりそうにありません。どのような方法がありますか。

《回答》ご夫婦で直接話をして離婚の話がまとまりそうにない場合、ご両親や共通の知人に間に入ってもらってお互いの要望を伝えたり、夫婦の話し合いに立ち会ってもらうという方法もあります。
このようにどなたかに間に入ってもらうことが難しいとか、間に入ってもらうのに適当な方がいらっしゃらないという場合には、是非一度弁護士にご相談下さい。弁護士があなたの代理人として配偶者の方とお話しをする方法もありますし、離婚調停といった裁判所を利用する手続きを取ることもできます。

②質問 夫から暴力を受けていますが、私の方にも多少は落ち度がありますので、離婚できないのでしょうか。

《回答》DVの案件を多数手がけておりますと、暴力を受けている被害者の方が自責の念をお持ちのケースをよく見受けます。
しかし、どのような理由があろうとも暴力をふるうことは許されませんので、暴力の被害者の方がいけないと言ったことはありません。

民法770条という規定に離婚原因が列挙されていますが、暴力は「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当しますので、離婚を請求することができます。ただ、離婚事件についてはすぐに裁判を起こすということはできず、まずは裁判所に調停を申し立てなければなりませんし、ケースによって離婚の認められやすさにも差がありますので、お気軽にご相談下さい。

弁護士費用とケーススタディ

弁護士費用(いずれも税別料金です)

  着手金 報酬金
離婚交渉・調停事件 30万円 30万円+慰謝料・財産分与等で金銭を得た場合の報酬額※下記参照
離婚訴訟事件 40万円 40万円+慰謝料・財産分与等で金銭を得た場合の報酬額※下記参照

※ 離婚交渉・調停開始時に着手金を頂戴している場合には、離婚訴訟の際に頂戴する着手金は10万円になります(上記の40万円は最初から裁判を起こす場合の着手金です)。

※上記の報酬金の額は、MAXでの金額になります(それまでに要した手数や成功の度合いに応じて、事件終了後に一部のご負担で済む場合もあります)

● 慰謝料や財産分与で金銭を取得したケースでの加算報酬額
実際に得た金額 離婚調停時 離婚訴訟時
300万円以下の場合 10% 16%
300万円超から3000万円までの場合 10% 13%
3000万円超から3億円までの場合 1%+300万円 1%+390万円

※DV保護命令を申し立てる場合や、監護者指定申立事件、不倫相手に独立して慰謝料を請求する場合など別途費用が発生する場合がありますので、ご不明点がありましたらご相談下さい。

弁護士費用(いずれも税込料金です)

  着手金 報酬金
離婚交渉・調停事件 33万円 33万円+慰謝料・財産分与等で金銭を得た場合の報酬額※下記参照
離婚訴訟事件 44万円 44万円+慰謝料・財産分与等で金銭を得た場合の報酬額※下記参照

※ 離婚交渉・調停開始時に着手金を頂戴している場合には、離婚訴訟の際に頂戴する着手金は11万円になります(上記の44万円は最初から裁判を起こす場合の着手金です)。

※上記の報酬金の額は、MAXでの金額になります(それまでに要した手数や成功の度合いに応じて、事件終了後に一部のご負担で済む場合もあります)

● 慰謝料や財産分与で金銭を取得したケースでの加算報酬額
実際に得た金額 離婚調停時 離婚訴訟時
300万円以下の場合 11% 17.6%
300万円超から3000万円までの場合 11% 14.3%
3000万円超から3億円までの場合 1.1%+330万円 1.1%+429万円

※DV保護命令を申し立てる場合や、監護者指定申立事件、不倫相手に独立して慰謝料を請求する場合など別途費用が発生する場合がありますので、ご不明点がありましたらご相談下さい。

弁護士費用の具体的算出例

《質問》夫の暴力が酷いので離婚を切り出したのですが、夫は「お前がちゃんと俺の言う通りに家事をしないから仕方なく暴力をふるっているんだ。悪いのはお前であって、俺が悪いんじゃない。絶対に離婚しない。」と言われてしまいましたので、離婚交渉からお願いしたいです。
ただ、夫はかなりの頑固者なので離婚訴訟にまで発展するような気がします。もちろん、暴力の慰謝料ももらいたいですし、正当な財産分与もお願いしたいと思います。その場合弁護士費用の予算としてはいくらを見込んでおけばよいのでしょうか。

 

 

● 離婚調停で解決した場合


 

《回答》離婚訴訟に行かずに離婚交渉や調停で解決した場合の費用は以下の通りです。

(着手金)30万円+消費税
(報酬金)30万円+消費税

さらに慰謝料として200万円、財産分与で300万円を得た場合、更にプラスで50万円+消費税が加算されます。
※取得した金銭の額は合計500万円になりますので、500万円×10%=50万円となります。
(最終解決までにかかる弁護士費用合計額)110万円+消費税

 

● 離婚訴訟に至った場合


 

《回答》離婚訴訟に行かずに離婚交渉や調停で解決した場合の費用は以下の通りです。

(着手金)調停着手時にいただいた30万円+消費税に加えて、10万円+消費税を追加でいただきます。


(報酬金)40万円+消費税


さらに慰謝料として200万円、財産分与で300万円を得た場合、更にプラスで65万円+消費税が加算されます。
※取得した金銭の額は合計500万円になりますので、500万円×13%=65万円となります。
(最終解決までにかかる弁護士費用合計額)145万円+消費税

《質問》夫の暴力が酷いので離婚を切り出したのですが、夫は「お前がちゃんと俺の言う通りに家事をしないから仕方なく暴力をふるっているんだ。悪いのはお前であって、俺が悪いんじゃない。絶対に離婚しない。」と言われてしまいましたので、離婚交渉からお願いしたいです。
ただ、夫はかなりの頑固者なので離婚訴訟にまで発展するような気がします。もちろん、暴力の慰謝料ももらいたいですし、正当な財産分与もお願いしたいと思います。その場合弁護士費用の予算としてはいくらを見込んでおけばよいのでしょうか。

 

 

● 離婚調停で解決した場合


 

《回答》離婚訴訟に行かずに離婚交渉や調停で解決した場合の費用は以下の通りです。

(着手金)33万円(税込)
(報酬金)33万円(税込)

さらに慰謝料として200万円、財産分与で300万円を得た場合、更にプラスで55万円(税込)が加算されます。
※取得した金銭の額は合計500万円になりますので、500万円×11%=55万円となります。
(最終解決までにかかる弁護士費用合計額)121万円(税込)

 

● 離婚訴訟に至った場合


 

《回答》離婚訴訟に行かずに離婚交渉や調停で解決した場合の費用は以下の通りです。

(着手金)調停着手時にいただいた33万円(税込)に加えて、11万円(税込)を追加でいただきます。


(報酬金)44万円(税込)


さらに慰謝料として200万円、財産分与で300万円を得た場合、更にプラスで71.5万円(税込)が加算されます。
※取得した金銭の額は合計500万円になりますので、500万円×14.3%=71.5万円(税込)となります。
(最終解決までにかかる弁護士費用合計額)159.5万円(税込)

秦弁護士からのメッセージ

 私は、離婚事件に取り組むにあたって「じっくり親身になってお話を聞き、とことん話し合って問題解決の方法を提示する」ということをモットーとしております。
 インターネットの情報を見ても、本当にその情報が自分のケースで当てはまるのか不安に思われている方、インターネットの情報をそのまま信用してしまって大丈夫なのか不安に思われている方も多いと思います。
 

私は、あなたの相談にじっくり耳を傾けて、多様な離婚事件処理経験をもとに最適な解決方法をご提示します。夜間の相談にも対応しておりますので、まずは、仕事帰りにでも無料相談にいらして下さい。

弁護士 秦真太郎 -雨宮眞也法律事務所- 受付時間 9:30~18:00 定休日 土日・祝日 住所 東京都中央区日本橋兜町1-10日証館3階

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